＊＊在宅看護センタ－笑がおについて＊＊

はじめまして。わたしたちは、2021年9月1日に新規開設した訪問看護の事業所です。

開業の地を朝霞に決めたのは、代表の私自身が20年ほど朝霞で暮らし、朝霞の医療・介護や地域福祉に携わるお仕事をさせてもらい多くの気づきとつながりを頂いてきたことが一番の理由です。皆さまに感謝の気持ちと何かお役に立てることはないかと考え、まちの訪問看護師として朝霞市にて開業する運びとなりました。

訪問看護は、医師の指示書の元、看護師がご利用者の居宅に伺い個別性のある看護を提供します。年を取っても独り暮らしになっても最期まで望む生活がおくれるよう、また、医療的な支援が必要なお子さんとご家族、障がいを抱えて生活されている方々にとっても、豊かな生活が送れる地域であるよう、私たち訪問看護師が専門職種の方々と連携を図りながらサポートをしていきます。
在宅看護センター笑がおをどうぞよろしくお願いいたします。

訪問看護の依頼以外の健康問題、持病、お薬のことなどお困りのことがありましたら、お一人で悩まずにいつでもご相談ください。

＊＊一緒に”笑がお”で働きませんか＊＊
管理者は、急性期、重症心身障害児者入所施設（小児・成人）療養型病床等の経験を経て、朝霞市に転居後、在宅領域と朝霞市社会福祉協議会（障害福祉・地域福祉）に従事し18年間お世話になりました。視野を広げたいと考え、2020年日本財団在宅看護センター起業家育成事業7期を受講、修了しました。管理者としては駆け出しではありますが、新しい組織で切磋琢磨しながら朝霞の在宅看護を一緒に考えてくれる方を探しています。地元でしっかり働きたい方大歓迎です。いのちを護り、くらしの安心とあたたかな笑がおをお届けできる在宅看護のお仕事に、興味を持っていただけると嬉しいです。

※「日本財団在宅看護センター起業家育成事業」は、日本財団の支援を受けて笹川保健財団が主催する事業です。笹川保健財団は、『看護師が社会を変える』をスローガンに地域の保健・医療を担う看護師を育成する、「日本財団在宅看護センター起業家育成事業」をはじめ看護の応援団として様々な取り組みを行っています。